第15回サーティオール例会


予定通り8月2日(火)、東洋タイヤ・USに長らく勤務し退職後もロスのJBAで活躍していた
木山宗一郎君(昭33卒)が5月に帰国したので、歓迎会を兼ねてサーティオールを開催した。
今回はビールが美味しい時期になったので場所を変え、千原さんのご紹介でアサヒビール
関連店の「キッキリッキ・新宿」で10名が参加して行われた。


前列右から:佐谷(昭33)、古瀬(昭32)、木山(昭33)、魚住(昭33)。
後列右から:南後(昭37)、野村(昭33)、千原(昭32)、田中(昭34)、根本(昭36)、海老(昭38)

暇なオジン達は定刻の6時前から飲み始めていたが、初顔で主賓の木山君は定刻に登場。
早速、千原さんから「キッキリッキ」はイタリア語で「コケコッコー」の意味だとの説明があり、
皆で元気良く「コケコッコー?」と乾杯して始まった。

先ず酔っ払う前にという事で、木山君から「年を取ったら帰国する予定だったが、年を取ると
云うのは何歳か?踏ん切りがつかず何となく滞米していた。今迄何回かの引っ越しは平気
だったが、今回の引越しは疲労困憊で充分年を取った事を実感した。今後、伊豆伊東辺りに
居を構える予定。」などの話しがあった。

その後は初顔の木山君に対して皆の簡単な自己紹介から始まり、世話役の魚住が百周年
記念誌に掲載しょうと探して持参した50年前の何枚かの写真を皆に見せたら、元気良く
コケコッコ!コケコッコ!と彼方此方で昔話に花が咲き、暫くの間は収拾困難な状態に陥っ
てしまった。しかし何とか世話役から創部百周年記念式典前後の計画や善野さんから紹介
された神戸のホテルの話をして、皆さんの希望を後日メールで確認する事にした。

店名の影響か鶏小屋のような喧騒が続いたが、記念写真を撮ったあと百周年記念式典と
旧三商大OB戦(東京)での再会を約して9時過ぎにお開きとなった。       

                                                   以上

                                       報告者:魚住 時弘(昭33)